先月、東京に住む友人から
4人目が生まれました~と葉書をいただきました
実はこの友人との縁は本当に不思議なもので
人生で一緒に過ごした時間は約2時間
高校3年の秋
神奈川県の看護短大の推薦で出会いました
彼女は福岡から
私は静岡から受験し
どういういきさつかは忘れましたが
帰りに一緒にご飯を食べたのを記憶しています
(結局2人ともこの学校は落ちちゃいました
)
その後手紙のやりとりをしたり
2回ほど電話で話をしたり…
今では年賀状の交換がメインになってきましたが
それでも時々近況を報告したり
2時間の出会いが
20年以上のご縁になるなんて
深~いご縁なんだと感じています
葉書には
来年、北海道に転勤になるかも??との言葉が添えてありました
もしかすると22年振りの再会になるかも
もちろん
昨日の夜、長女ちゃんが羊毛フェルトに挑戦
ママのくまちゃんも完成
忙しい、忙しいと思っていたら
先月の中旬から今月の中旬までに
14人のベビーちゃんを取り上げていました
普段は1カ月で5人前後の出産にかかわる程度なので
今月はお産の神様がついていたみたいです
そんな疲れを癒すため
今日は久しぶりに友達と遊びに行ってきました
だいぶ道産のお野菜がでてきたので
マオイの丘でお野菜を購入
ちょうどサルまわしが来ていたのですが
1歳ちょっとのダイソー君
何にも芸ができないのがウリ
ダイソー君に癒してもらった後は
牛小屋のアイスに行きました
今日は暖かくて
とってもいいアイス日和
もちろん
ドックランも利用させていただきました
今日は他のワンコちゃんが来なかったので
のんびり遊ぶことができました
ドックランで遊んだ後は
東京ホルモンというホルモンやさんでホルモンを購入
帰り道
鹿公園を散歩して帰る予定だったのに
携帯がプルプル鳴りだし次女の学校から電話が…
「娘さん親知らずが痛いって言っていて…」と保健の先生
水曜日に歯医者に行く予定なのですが
とりあえず痛み止めを飲んで様子をみることに
早退する可能性もあるため
そこから急いで自宅まで戻ってまいりました
(結局早退はしなかったのですが…)
ちょっと不完全燃焼な旅でしたが
日曜日の試合、残念ながら次女ちゃんは3回戦負け
ベスト16で終了しちゃいました
(団体戦で次女ちゃんに負けた子はベスト8に入ってたのに
)
それでも団体戦優勝の立派なトロフィーをいただきました
個人戦はシングルで男女とも我が中学校が優勝
バトミントンの試合が終了後
まろんの混合ワクチンと
3匹分のフィラリアのお薬をもらいに行きました
日曜日の病院代
混合ワクチン 6300円
フィラリアの薬 14490円
(3匹分)
合計 20790円
(3匹分)
出費は痛いけど仕方ないもんね
昨日は次女ちゃんの中体連
バトミントンの試合がありました
去年までは市内での予選大会だったのですが
今年からは胆振地方を2つに分けての予選
「第一回中体連東胆振大会」となりました
(地域が広がったため参加校も増えちゃったんですよね
)
昨日は団体戦の試合が行われたのですが
上位2チームまでが胆振大会へ出場できます
団体戦は各学校が
シングル1名ダブルス2チームを出場させ
先に2勝した方が勝ちというルール
上位2位まで入るには3つの学校を倒さなければなりません
次女ちゃん達の学校の対戦相手を見ると
1回戦、2回戦は何とかなりそうだったのですが
3回戦目にいつも優勝する学校と…
予定通り1回戦、2回戦は勝ちあがり
いつもの優勝校との対戦
(この学校とは長年にわたる因縁の対決なんですよね
)
団体戦のおもしろい所は
作戦を考えられ&運も関連してくるところ
去年の秋もこの学校と戦ったのですが
その時はシングルにまぁまぁの子
ダブルスにまぁまぁの子と強い子を出場させてきました
我が学校はシングルに一番強い子
ダブルスをまぁまぁの子にして出場させたので
相手にダブルスで2勝されてしまい負け
今回はどんな作戦でいくか
試合前に先生と生徒でミーティング
我が学校には運よく
市内で1位、2位を争えるシングルの子がいるので
相手が一番強いシングルの子を出場させてもなんとか勝つことができます
でも前回と同じ作戦で相手にでられると
せっかくの強いシングルの子が役不足に
考えに考えて出した結果
我が次女ちゃんがシングル
一番強い子をダブルスで出場と登録
あとは対戦発表待ちです
(相手に一番強いシングルの子がきたらうちの次女ちゃんは勝てません)
対戦の発表後
先生が超嬉しそうに戻ってきたので
もしや????
相手の学校は秋と同じ作戦できたので
もしかすると勝つチャンスがあるかも
次女ちゃんがシングルで相手のまぁまぁの子と対戦
我が学校の一番強い子が相手のまぁまぁのダブルスと対戦
我が学校のまぁまぁのダブルスが相手の一番強いダブルスと対戦
あとはどちらのチームワークが良いかの勝負
次女ちゃん、相手のシングルになんとか1勝
一番強い子のダブルスもなんとか1勝
(普段シングルで試合しているとダブルスの試合はやりにくいのです…)
もしかして勝っちゃった
親も生徒も先生も優勝したかの喜び
(みんな目がウルウルしちゃいました
)
この勢いで優勝も狙ってしまえ~
決勝戦は一番強い子をシングルで
次女ちゃんをダブルスで出場させ
シングルはもちろんスムーズに1勝
次女ちゃんのダブルス…フルセットまでねばって
優勝 第1回大会で新しいトロフィーをいただけることとなりました
今日は個人戦があり
次女ちゃんシングルで出場します
昨日のイメージで頑張ってくれるといいなぁ
日曜日の朝、「ボクらの時代」という番組に
野田聖子、向井亜紀、ジャガー横田が出演し
自分たちの不妊治療を含めた生き方について対談していました
その中で印象に残った会話をご紹介
「女の人は生理があれば子供が授かるものだと思っていた」
「子どもの産み時がわかっていれば、もっと若いうちに妊娠を考えたのに…」
3人が頷きながら交わしていた
とっても大切な会話
残念ながら女性には子どもを妊娠するのに適した時期があり
(20代から30代前半)
これは生物学的に仕方がない事
なぜなら女性の卵子は
それぞれの人と同じだけ年齢を重ねてしまうからです
15歳の女性の卵子の年齢は15歳
23歳の女性の卵子の年齢は23歳
39歳の女性の卵子の年齢は39歳
体が少しずつ老化していくのと同様
卵子も少しずつ老化していくのですが
卵子の老化を実感することが難しいため
生理がある限り妊娠できるような気持ちになってしまいます
(肌の老化は目に見えるのでわかりやすいんですけどね…)
女性の社会進出により
妊娠に適した時期を逃してしまい
不妊症となってしまうケースが増えている今日この頃
子どもをもたない人生を考えているなら
それはそれでいいと思いますが
子どもをもつ人生を選択したいのであれば
少し考えてみてください
今は妊娠するわけにはいかない…
私も仕事をしているのでその気持ちもわかるのですが
妊娠するのに適した時期がある事実はかわりません
もちろん30代後半から40代になっても
妊娠しやすい人はいます
ただ自分がどんなタイプなのかを予想することはできません
やっぱりあの時に…と後悔することがないように
「女性には妊娠に適した時期がある」
ということを知っておいて欲しいのです
その上でどんな人生を送るかはその人の自由
「産み時があるとは知りませんでした…」という方が
不妊症で苦しむことが無くなりますように
本日は次女ちゃんの
中学校生活最後の体育祭がありました
天気予報は晴れだったのに
きっと全道的に晴れているのだろうに
我が地方はなぜか霧雨
服にパーカーにダウンコートに毛布をかぶっての応援
それでも寒くって時々車の中に避難しちゃいました
(気温は10℃から12℃くらいだったのかな??)
午前中は800m、竹の棒取り合戦?、選抜リレーに出場し
待ちに待ったお弁当
幼稚園から頑張った運動会、体育祭のお弁当作り…
もう最後かと思うと少し淋しいような、ホッとしたような
午後からは全員リレー、ムカデ競走に出場し
結果、全学年9チーム中2位
3年生の中では1位をとることができました
きっと次女ちゃんのクラスの
よい思い出になったことでしょう
おまけ(ママが頑張ってお弁当を作っている時のワンズ)
ママも一緒に寝たかったよぉ~